服の整理!処分条件は?
先ほど、断捨離プロセスを全公開しました。
中でも多くの人が困る服の断捨離の方法を紹介します。
■服の断捨離4条件
結論から言うと、ポイントは
- シンプル
- サイズ
- ヨレヨレ
- 着用頻度
の4点です。
では、詳しく見ていきましょう!
■シンプル
残す服のデザインは「無地」と「単色」が基本。
派手な柄や、カラフルな服は背伸びをしているようにとられてしますようです。子供っぽく見えてしまうこともあるようなので、よっぽど自信がある人でない限りは要注意です。私はもともとシンプルなデザインを好んでいたので、この条件で捨てるような服はありませんでした。
■サイズ
服選びの7割はサイズで決まるといわれています。袖が長かったり、肩幅があっていなかったり…
小さい場合は気づきやすいですが、オーバーサイズはまあいいかとなってしまう人も多いようです。
ジャストフィットサイズであれば、ピシッと決まり印象もよくなります。
服を選ぶ際は、いつものサイズの1サイズ小さいものを一度試してみるとよいでしょう。
私は、小さいかな...と思っていて、実際に鏡で見るとぴちぴち過ぎたTシャツを捨てました。
■ヨレヨレ
これは絶対に避けたい!!
ヨレヨレな服は、周りにだらしない印象を与えてしまします。そのせいで、仕事ができなそう...など、確実にネガティブなイメージを抱かれてしまいます。
アウターはもちろん、インナーも同じです!
ヨレヨレなインナーは、シャツからはみ出て見えたり、袖からはみ出したりと、特に気を付けなければなりません!
わたくしも今回の断捨離で、これに気づいてから長袖ヒートテックをすべて処分しました
■着用頻度
服は増えていく一方で、なかなか捨てられない人は一年以上着ていない服がいくつもあるでしょう。合理的に考えれば、これはスペースの無駄だし、服選びの際に邪魔になるだけ。このままでは毎朝、意志力を無駄遣いしてしまいます。服が増えていく嫌悪感を高めてしましますよね?
だけど、いつか着るだろうから処分できない...
という人も多いのではないでしょうか?
そんな人は、「一時保留BOX」をお勧めします。
わたくしの場合は1~3週間BOXに入れて使わなかったら捨てる。という設定にしました。
短すぎる!という人は、1年間BOXに入れてみて、やっぱり1年間使わないことを確認してからきっぱり捨ててしまうことをお勧めします。
私は、一年間Yシャツで過ごしていたので、パーカー、フリース、半袖Tシャツなどを処分しました。
■まとめ
以上クローゼットに残す服の4条件
- シンプル
- サイズ
- ヨレヨレ
- 着用頻度
特に男性の場合はこの条件に沿った服選びができると、シンプルで受けのいいファッションに近づけると思います。高校時代に来ていた服などが残っている人もいるかと思いますが、今一度検討してみてはいかがでしょうか?
参考文献:
できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則
- 作者: 大山旬
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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