集中力アップの方法!ポイントは姿勢とスマホ
最近はUBehindというアプリを使ってスマホの使用時間を計っていました。
計測して分かったのですが、なんと恐ろしいことに1日で5時間以上もの時間を浪費し
ていたことが分かりました。(゜O゜)
以前も書きましたが、スマホやパソコンなどに触れている時間が多すぎると、不幸になったり、寿命が縮んでしまったりと、あまりいいことはないのでほどほどに使うようにします...
デジタル断食の効果詳細
>>コミュ力アップ!?デジタル断食のすゝめ <<
そして、最近筋トレをするようになってから姿勢を気にするようになったのですが、スマホを触る時間が多いせいで、常に猫背になっていたのです。
うーむ、これは、周りから見たら絶対できない系の人だって思われるよな...
と、いうわけで先日記事に書いたデジタル断食を検証ということで、一日のスマホ使用時間を1.5時間以内にする「プチデジタル断食」を決行!(ついでに背筋を伸ばしてみました)
方法
・UBhindのアプリロック機能で各SNSアプリを30分以上は使えないように設定
・forestという、スマホ依存症解消アプリを使って、使わない時間を楽しくする
・UBhindで寝る前の1時間は絶対にスマホを使わないようにロックする
・SNSは極力アプリ自体を消す。(どうしても消せないアプリはパソコンで使うことにする)
デジタル断食に超絶おすすめアプリ「UBhind」
自分の意志でスマホを使わないように意識するのはとても大変で、続きません。めんどくさがりで、意志力の弱い自分には到底できないので、勝手に使えなくすればいいんじゃん!と思いました。
ここで、登場するのがUBhind!
超絶おすすめです。使いやすい。
「携帯のロック」からスマホを使わない時間帯を設定できます。これで、寝る前のスマホ使用を制限。
「アプリロック」から、アプリ毎に使用時間の上限を設定できます。これで、SNSに触れる時間を制限。
ただ、これだけでは「制限されて不便になった!💢」という感じ。
そこで、スマホを使わない、集中時間を増やす方法を考えました。
オフラインが生産性をアップさせる!
オフライン状態を上手に活用することによって生産性を上げることが出来ます。
何故なら、ついつい見てしまうYouTubeのおすすめ動画。更新されないかなぁと、常に張り付いてしまうTwitterなどなど。
恐らく、人生において価値のない時間をいつの間にか奪ってしまうSNSから、遠ざかることができるからです。
実は、アップルのスティーブ・ジョブズも生産性や創造性が失われるなどの理由で子供にはスマホを与えていなかったりします。
しばらくすると、気にならなくなり、一つのタスクに高い集中力を発揮できるようになるのです。
Forestで楽しく集中
『Forest』はスマホを触らない事によって木を育てることができるアプリです。
勉強や仕事をする時、Forest で一つの種を植える。
スマホに触らなかった時間で種は徐々に大木になります。もし欲望に耐え切れず、この間に他のゲームや SNS をすると、木が枯れてしまう。
という仕様。
スマホの電源を入れると、「あと、もうちょっと」とか「貴方のせいで、木が枯れてしまいます」とか出てきて、もうちょい頑張らなきゃ!!という気持ちになります。
木が可愛そうだもんね
集中時間は姿勢を意識!
背筋を伸ばすと、頭が冴える感じがしませんか?
普段からきれいな姿勢を意識している人はさほど変わらないかもしれませんが、
私のように、猫背の人はわかってくれる方も多いはず。
実は、背筋を伸ばすと頭が冴える感じがするのは、理由があります。
それは、姿勢が正しくなることで、血流がスムーズになり脳に巡る血の量が多くなるからです。
これによって、集中力がアップ、生産性もアップするというわけです。
まとめ
色々と書いてきましたが、
- UBhind
- Forest
- 姿勢
の3つを意識するだけで、集中力も生産性もアップするよ!という話でした!