午後の生産性をアップさせる方法
皆さんはお昼休みをどのように過ごしていますか?お昼ご飯を食べ、スマートフォンなどを眺めながら休憩してはいませんか?
実は休憩時間にスマートフォンを見ていると脳は休むどころか、むしろ強すぎる刺激によって疲労が蓄積されてしまっています。
午後になると集中力が続かない、やる気が出ない、作業が全く進まないなど経験をしている人は多いのではないでしょうか?
これは脳が疲れきっているために、午後の生産性が下がっている証拠です。
それでは、お昼休憩の間に何をすればいいのでしょうか?
■ 午後もすっきり! 昼寝の効果
読者の中には、残業や期限の迫った仕事なので夜もあまり眠れないという方も多いのではないでしょうか?
睡眠不足が続く中で体調不良が心配されたり、日々積み重なっていく睡眠不足で頭がぼーっとしている方もいるかもしれません。
そんな方に朗報です。
1時間昼寝をするだけで夜の睡眠の3時間に匹敵する 疲労回復効果があるそうです。
もし、睡眠不足で疲労がたまっているのであれば、昼寝をすることをお勧めします。
30分程度でも疲労回復効果は期待できるので、少しでもいいので昼寝をしてみましょう。
ただし、1時間以上の昼寝をすると体に悪い!寿命が縮む!というような研究もありますので、昼寝の時間は1時間を超えないように注意しましょう。
■午後の生産性をブーストする、コーヒーナップ
次に紹介するのは 、非常に効果のあるテクニック。今までは、昼寝から目を覚ました直後はなんとなくぼーっとしていました。
しかし、コーヒーナップの場合は起きた直後からバリバリ作業に取り組みました。
非常にお勧めなので皆様も是非お試しあれ。
それではコーヒーナップの方法を具体的に説明します。
1.コーヒーを一気に飲む(缶コーヒー一本ぐらいを、1分~2分以内に飲み終えましょう)
2.コーヒーを飲んだらすぐに寝る(ウトウトするレベルでもOKです)
3.20分後に起きる
たったこれだけで、眠い目をこすっていた午後はどこへやら。
本当に効果があるの?と思っている方も、一度だけでもいいので是非試してみてください。世界観が変わります。
ちなみに、コーヒーを飲むメリットは、抗酸化作用があるためアンチエイジング効果があったり、心臓病リスクを減らしてくれたりと、いいこと尽くしです。
コーヒーナップ最強かも…?
ただし、飲みすぎは不安感を増幅させるなど、逆効果なので正しく飲みましょう!
正しいコーヒーの飲み方↓